蕨市

• 地域: 関東地方
• 面積: 5.10km²(全国の市で最も面積が狭い)
• 人口: 71,597人・35,311世帯(2009(平成21)年4月1日現在)
• 市役所所在地: 〒335-8501 埼玉県蕨市中央5-14-15、代表電話048-432-3200
• 地方公共団体コード(市区町村コード): 11223-2
• 市長: 頼高英雄(2007(平成19)年6月3日当選、2期目)

  (無所属、元市議、市議会議員時代は日本共産党公認)

• 郵便番号: 335-xxxx
• 市外局番: 048 (川口MA、番号区画コード255)

• 市花: 皐(さつき)
• 市草花: 日々草(ニチニチソウ)
• 市木: 欅(けやき)
• 市鳥: 指定なし
• 市獣: 指定なし
• 市蝶: 指定なし
• 市魚: 指定なし
• 市貝: 指定なし
• 市歌: 蕨市歌 (作詞 神保光太郎、作曲 清水脩)

荒川流域に広く分布している氾濫低地、すなわち低標高の平坦な地形である。

粘土やシルトなど軟弱な粘土地盤が厚く堆積しており、圧密沈下が生じている。

住居表示が実施されている。町域名が5つしかなく、それぞれが1丁目から7丁目くらいまである。

• あ行
• か行
  • 北町 (キタマチ)
    • 北町1丁目
    • 北町2丁目
    • 北町3丁目
    • 北町4丁目
    • 北町5丁目
• さ行
• た行
  • 中央 (チュウオウ)
    • 中央1丁目
    • 中央2丁目
    • 中央3丁目
    • 中央4丁目
    • 中央5丁目
    • 中央6丁目
    • 中央7丁目
  • 塚越 (ツカゴシ)
    • 塚越1丁目
    • 塚越2丁目
    • 塚越3丁目
    • 塚越4丁目
    • 塚越5丁目
    • 塚越6丁目
    • 塚越7丁目
• な行
  • 錦町 (ニシキチョウ)
    • 錦町1丁目
    • 錦町2丁目
    • 錦町3丁目
    • 錦町4丁目
    • 錦町5丁目
    • 錦町6丁目
• は行
• ま行
  • 南町 (ミナミチョウ)
    • 南町1丁目
    • 南町2丁目
    • 南町3丁目
    • 南町4丁目
• や行
• ら行
• わ行

• 北西: 埼玉県さいたま市
• 東: 埼玉県川口市
• 南西: 埼玉県戸田市

2011(平成23)年7月現在、区議会議員、定数18名、現役16名。

任期2011(平成23)年7月20日〜2015(平成27)年7月19日。

• 新生会: 7人
• 日本共産党蕨市議会議員団: 4人
• 蕨市公明党: 3人
• 民主党蕨市議団: 2人

• 衆議院比例代表: 北関東ブロック
• 衆議院小選挙区: 埼玉県第15区
• 参議院選挙区: 埼玉県選挙区

投票率は平均3〜6割。市関係の選挙は投票率が高いが、県には興味関心がないらしい。

• 2007(平成19)年8月26日: 県知事選挙、投票率31.28%(男30.89%、女31.69%)
• 2007(平成19)年7月29日: 参議院議員選挙(小選挙区)、投票率56.9%(男55.99%、女57.86%)
• 2007(平成19)年7月29日: 参議院議員選挙(比例代表)、投票率56.9%(男55.99%、女57.86%)
• 2007(平成19)年6月3日: 市長選挙、投票率59.24%(男55.13%、女63.53%)
• 2007(平成19)年6月3日: 市議会議員選挙、投票率59.23%(男55.12%、女63.53%)
• 2007(平成19)年4月8日: 県議会議員選挙、投票率41.17%(男39.66%、女42.74%)
• 2005(平成17)年9月11日: 衆議院議員選挙(小選挙区)、投票率66.16%(男64.53%、女67.87%)
• 2005(平成17)年9月11日: 衆議院議員選挙(比例代表)、投票率66.15%(男64.52%、女67.85%)
• 2003(平成15)年6月1日: 市長選挙、投票率62.26%(男57.61%、女67.13%)
• 2003(平成15)年6月1日: 市議会議員選挙、投票率62.26%(男57.6%、女67.12%)

• 頼高英雄(2007(平成19)年6月3日〜、2期目)

• 平和都市宣言 (1985(昭和60)年9月9日)

市長は共産党で、議会は創価学会などが多い。

それまで、殆ど知られることの無かった無名の市であったが、次に述べるカルデロン一味事件の影響で、市の危険性が明るみとなった。

偽造パスポートで不法入国したフィリピン人の男アランと女サラが日本で子供「のり子」を作り、更に蕨市内で不法滞在を続けた「カルデロン一味事件」が大問題となった。

不法入国、不法滞在、不法就労で強制退去処分となるが、極左過激派(サヨク、プロ市民)がバックアップ、日本に留めようとした事件である。

更に、2009(平成21)年3月3日、蕨市議会はカルデロン一味の在留特別許可を求める意見書を全会一致で可決するという事件が発生した。犯罪者を市議が全面擁護するという異常事態に、日本中が騒然となる。

日本は法治国家である。法律を守るのが国民の定め、特に議員ともなればその責任は重大である。にも関わらず法律を率先して破るこの市議会議員は、「不法入国幇助の罪、不法就労幇助の罪」に該当する可能性が指摘されている。