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小田原市根府川付近から湾岸を通り神奈川県足柄下郡湯河原町へと向かう一般有料道路。湯河原方面で熱海ビーチラインと接続している。愛称は「真鶴ブルーライン」。
新道と旧道があったが、旧道が無料開放されたことから、真鶴道路は新道だけとなった。
指定区間は存在しない。
新道と旧道があった。
新道は自動車専用道路である。旧道は自転車を含む軽車両も通行可能で、また信号、平面交差などもある道路だったが、こちらも有料(自転車も有料)だった。
かつて日本道路公団(JH)東京第一管理局が管理していたが、旧道の料金の徴収期限は2008(平成20)年9月3日であったため、翌2008(平成20)年9月4日からは無料開放され、管理は神奈川県へと移管された。
新道は「真鶴ブルーライン」となり、徴収期限は20年延長された。このため、以降も有料道路として維持され、新料金が設定(値下げ)されている。これは、新道の区間の約9割を占めるトンネルや橋は維持費用が膨大で、特に真鶴トンネルは一部が海抜下であり湧き水をくみ出すポンプ費用が嵩んでいるためとしている。
真鶴道路(旧道)の無料開放に伴い、路線は次のように変更となった。
道の駅はない。
峠はない。
具体的なIC等は次のとおり。なおIC番号は存在しない。
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