雲水 (2)

読み:うんすい
品詞:名詞

師を求めて各地を歩き行脚する禅僧のこと。山門を訪れそこで数日間の僧堂生活を営み、修行を行なう。

行雲流水のごとく、一ヶ所に留まらないことから、この名が付いた。

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行脚
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