蘆屋道満

読み:あしやどうまん
品詞:人名

平安時代の陰陽師。

安倍晴明と術くらべをして破れ弟子となるが、その留守中に秘蔵の書物を書き写し、帰ってきた晴明の首を斬る。しかし晴明の師がそれを知り生き返らせ、道満の首を斬ったという。

コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます


KisoDic通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Version 7.04a (27-May-2022)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club