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三種の神器の一つで、大きな鏡。
現在「鏡」と言うと、ガラスやプラスチックなどにアルミニウムや銀などの金属を蒸着して作る。
しかし、この鏡に限らず大昔の鏡は、現在で言う鏡とは全く違い、金属を磨いて作られている。
従って現在の鏡ほど奇麗には映らないので、人の姿を写すのには向いていない。では何のために用いたかというと、これは太陽を写して太陽の化身、更にいえば天照大神の化身として祭祀に用いていた。このため、出土する古代の鏡はみな太陽と同様に円形をしている。
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