ア | イ | ウ | エ | オ |
カ | キ | ク | ケ | コ |
サ | シ | ス | セ | ソ |
タ | チ | ツ | テ | ト |
ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
マ | ミ | ム | メ | モ |
ヤ | ユ | ヨ | ||
ラ | リ | ル | レ | ロ |
ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
ン |
A | B | C | D | E |
F | G | H | I | J |
K | L | M | N | O |
P | Q | R | S | T |
U | V | W | X | Y |
Z | 数字 | 記号 |
イタリアの印刷業者・編集者のAldus Manutiusが考案した、右に傾いた手書き風の欧文書体。欧文の正書法では強調個所に用いる。
当初は考案者の名前からアルディーノ(アルド式)と呼ばれていたが、イタリア全土で用いられるようになったので、ヨーロッパでイタリック(イタリア式)と呼ばれるようになった。
論文等で書名・作品名にイタリックを用いるが、その際下線がついているのは旧時代の名残で、イタリックを印刷業者に指定する際に表現がなかったため、下線を引いたのである。
しばしば斜体全般を指してイタリックと呼ぶが、単にローマン体を傾斜させたものはスラント体と呼び、イタリックとは区別すべきである。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます