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荒川区の区歌。
荒川区制50周年を記念し、1982(昭和57)年10月1日に制定された。
この曲のインストルメンタルが毎日夕方5時に防災無線で流されているため、区民の他に、荒川区で働いている人たちにも馴染み深い曲である。
この曲と荒川音頭を収録したCD「あらかわ〜そして未来へ/荒川音頭」が、区役所の情報提供コーナーで販売されている(頒価940円)。このCDはレコード盤の復刻版で、レーベルはキングレコード、品番は「NMAX 442」となっている。
販売している区役所の職員によると、似たような名前のCDがもう一つあるので注意が必要であるらしい。
区歌のカラオケも、バックコーラスの声は入っている。
この曲は岩手県釜石市でも「この町 そして未来へ」として愛されており、1989(平成元)年より、荒川区と同様に防災無線からチャイムとして流されている。
釜石市内にはこの歌の歌碑が置かれており、その歌詞は「荒川」が「釜石」になっているほか、「さわやかな海のある町」など釜石の雰囲気にあたらめられている。この歌碑には、次のようにある。
この歌は、親と子の合唱団メイホフ・クワイア(指揮者渡邊顕麿氏)によって歌われはじめ、今では市民の愛唱歌になっております。
しかし、当時はこの曲の「正体」が、釜石市民には知られていなかった。この事実が判明したのは1997(平成9)年とされ、釜石市が荒川区に連絡し経緯の説明をしたところから、この曲を通じて両自治体の交流が始まったとされている。
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