ア | イ | ウ | エ | オ |
カ | キ | ク | ケ | コ |
サ | シ | ス | セ | ソ |
タ | チ | ツ | テ | ト |
ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
マ | ミ | ム | メ | モ |
ヤ | ユ | ヨ | ||
ラ | リ | ル | レ | ロ |
ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
ン |
A | B | C | D | E |
F | G | H | I | J |
K | L | M | N | O |
P | Q | R | S | T |
U | V | W | X | Y |
Z | 数字 | 記号 |
カメラでは、必要に応じてレンズを絞り、入る光の量を調整する。F値というのは、その光の量を数値化したものである。
計算式からも分かるように、F値が小さいほど光量は多く、F値が大きいほど光量は小さいことを表わす。
F1.0は、人間の目で見た時の明るさに対応し、この値が大きくなるほど目で見たより暗くなる。
レンズの絞りを開けた状態でのF値は「開放F値」と呼ばれ、特別に扱われる。
物理的に、これ以上明るくすることができないので、そのレンズの明るさを示す指標である。
絞りを絞ると、その分F値が大きくなる。
F値が大きくなると、被写体深度が深くなり、つまりピントの合う範囲が大きくなるという特徴がある。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます