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Analog Devices、Creative Labs、Intel、National Semiconductor、ヤマハの五社によって策定されたコンピューター用コーデックLSIの標準仕様。オーディオだけでなくモデムに使う事も考慮されている。
アナログオーディオはステレオ4チャンネル、モノラル2チャンネル、マイク2チャンネルの入力に対応し、ステレオ1〜2チャンネル(2個目はヘッドホン用オプション)とモノラル2チャンネルの出力に対応する。
A-D変換器は標準で2個搭載される。さらに2個追加可能で、うち一つはモデム用である。
D-A変換器は標準で2個搭載される。さらに1個追加可能で、これはモデム用である。
A-D、D-A変換の分解能は16ビットで、オプションで18ビット/20ビットに対応する。A-D、D-A変換のサンプリング周波数は最大48kHz。A-D変換器のS/N比は最小75dB、D-A変換器のS/N比は最小85dB。
パッケージは48ピンのQFP/SQFP/TQFP。
その他機能として、オプションでステレオ強調機能を付加することが可能である。
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