阿毘達磨

読み:あびだつま
外語:abhidharma 梵語
品詞:固有名詞

"ダルマの研究" を意味し、転じて悟りの法を論じた書物のこと。梵語(サンスクリット語)でabhi(対)+dharma(法)から、対法とも呼ばれる。

仏教では三蔵のうちの第三の聖典で、論蔵のこと。アビダルマとも言う。

用語の所属
仏教

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