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日本の元号の一つで、大化から数えて230番目の元号。大正の後で、平成の前。
昭和の元号が発表される以前、東京日日新聞(現、毎日新聞)は誤った元号を発表するという、大誤報を犯した。
東京日日新聞(毎日新聞)は、号外と翌朝の朝刊で新元号は「光文」である旨を報じた。これは大スクープであったが、実際に発表された元号は「昭和」であったため、大誤報となった。
ただ、このスクープのため「光文」の採用を見送り、第二候補だった「昭和」を採用した、という噂も未だまことしやかに囁かれている。実際にどうであったのかは今でも定かではないが、最終案に光文はそもそも存在しなかったという説がある。しかし、毎日新聞は今でも予定を変更したのだと決め付けているらしい。
ちなみに、その次「平成」を最初に報じた新聞は、その後釜である毎日新聞であった。当時の雪辱を晴らしたと考えているらしい。
四書五経の一つ「書経」尭典編の「百姓昭明、協和萬邦」を由来とし、漢学者である吉田増蔵が考案した。
江戸時代、213番目の元号「明和」も、同じものを出典としている。
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