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メモリーや記憶装置を繰り返して使っているうちに、中途半端な空き空間ができてしまうこと。
メモリーが断片化すると、空き容量の合計は充分であっても連続した領域が確保できない等の理由により、オペレーティングシステム(OS)が必要とする容量を確保できなくなる。
断片化にはブロック単位で容量を管理している場合に発生する内部断片化と、可変長で容量を確保する場合に発生する外部断片化がある。
内部断片化が起こると、OSはそれ以上容量を確保することができなくなり動作が停止してしまう。
外部断片化がおきたときはガベージコレクション(詰め直し)をする必要があるが、この作業は電子計算機にとって非常に大きな負担となる。
断片化は電子計算機とOSにとって非常に難しい問題の一つといえる。
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