メガる

読み:メガる
品詞:ら行五段

容量などがメガを越えること。今では限りなく死語に近い用語である。

目次

例えば、次のようなメガオーバーをいう。

  • 1Mバイト以上のディスクドライブやテープ装置を導入すること
  • ファイルサイズが1Mバイトを越えること
  • 通信速度が1Mbpsを超えること

これらは8ビットマイクロプロセッサー時代にはまずあり得ないことだったため、笑い話として用いられることが多かった。

【用例】ログファイルがメガった

16ビットマイクロプロセッサー時代になると、2HDフロッピーディスクで1Mバイトの容量を超えたため、普通に起こる現象となった。そして死語となった。

また、Webでアクセスカウンター100万以上になった時にも使われる。

【用例】カウンターがメガった

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