固相(固体)から、液相(液体)を介さず、いきなり気相(気体)に転移、またはその逆の転移をする現象。
昇華する転移点を昇華点といい、転移熱を昇華熱という。
物質によっては、大気圧下では液相が存在せず固相と気相のみの場合があり、その場合にこの現象がみられる。
固相→気相、気相→固相の双方で昇華というが、気相→固相の場合は凝結ともいう。
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