円や楕円、球、双曲線などの中心点より、その円周上または球面上の一点に至るまでの線分。およびその長さ。
円や球の大きさなどを表わすときは、直径よりも半径を用いることが多い。
半径rから円の面積は「S=πr2」で求める。
円の面積から半径は「r=√(S/π)」で求める。
現在、円周率として約3.14で知られるπは、円周÷直径である。
しかし、円の唯一無二のパラメーターは半径であり、円に関する多くの公式は半径を用いる中で、円周率πだけが直径であるため不整合が生じている。
そこで現在は、円周率に円周÷半径であるτを使う動きがある。半径なので直径を使うπのちょうど倍となり、τ=2πであり、約6.28である。
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