ア | イ | ウ | エ | オ |
カ | キ | ク | ケ | コ |
サ | シ | ス | セ | ソ |
タ | チ | ツ | テ | ト |
ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
マ | ミ | ム | メ | モ |
ヤ | ユ | ヨ | ||
ラ | リ | ル | レ | ロ |
ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
ン |
A | B | C | D | E |
F | G | H | I | J |
K | L | M | N | O |
P | Q | R | S | T |
U | V | W | X | Y |
Z | 数字 | 記号 |
マイクロプロセッサー内部、特にCISCプロセッサーの内部で動作するプログラムコードのこと。
マイクロプロセッサーが機械語コードを読み取り解読し、マイクロコードに翻訳し、そのマイクロコードに従って実際の動作を行なう。
複雑な機能をもった命令を提供するCISCにおいて、内部設計の基本となる。
マイクロコードで記述されたプログラムをマイクロプログラムという。
CISCなどを中心に、非常に複雑な命令を提供する命令セットアーキテクチャーが存在する。
こういったプロセッサーでは、機械語はプロセッサーが理解する最終形ではない。プロセッサー内では更に分割した単純な命令が用意されており、これをマイクロコードという。機械語はマイクロコードに翻訳され、実行されている。
プログラムを組む上で意識する必要はないが、最適化などをする場合に知識として必要になることがある。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます