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南海バスのICカード乗車券の愛称。ソニーが開発したFeliCaシステムを採用している。
南海バス及びその子会社の路線バスで使えるバスカードである。販売開始時点では大人用のみ存在する。
名前の由来は不明。
従来の磁気式バスカードを置き換える形で導入され、「なっち」開始に伴い磁気式の回数カード「なんかいバスカード」や「昼間割引カード」などは子供用を除き販売が終了となった。
将来的に子供用が導入されるのかどうかは現時点では定かではない。
白地の背景に、南海のコーポレートシンボルに使われている2色(ファインレッドとブライトオレンジ)による太線の弧が描かれている。
うちファインレッド側には白で、南海のCI、「NANKAI」の文字、バスをキャラクター化したイラストが描かれている。
なんかいバスの「な」と、タッチの「ッチ」を組み合わせた。
以下のICカードシステム導入路線(一部の自治体関連バスを除く)。
対応するバスの車内、バス営業所、バス停危険販売所(一部除く)などで販売される。
価格は3000円(デポジット500円込み)である。
購入時点でカード残額にプレミアム額が含まれており、初回チャージ額は「普通割引」(以下 普通)と「昼間休日割引」(以下 昼割)のいずれかの選択式である。
一枚のカードで、「普通」と「昼割」の双方がチャージできる。
発売開始時点で、「普通」は12%、平日の昼間と土休日終日のみ使える「昼割」は20%のプレミアム額がある。
「昼間休日割引」は、精算時刻が平日10:00から16:00、および土休日の終日に限り利用できるチャージである。
当該の時間帯のバスでは、自動的に「昼間休日割引」チャージ額から差し引かれる。
「昼間休日割引」チャージ額が不足(または無い)場合は、差額を「普通割引」から自動的に差し引く。
利用時間が限られるが、該当する時間帯に乗車することが多い場合は、「昼間休日割引」でチャージしておくとプレミアム額が高い分お得である。
電子マネーには対応していない。
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