Magic: the Gathering

Wizards of the Coast社発売のトレーディングカードゲーム。考案者はRichard Garfield。

発祥の地である米国をはじめ世界各国に広まっており、絶大な人気を誇っている。また、いくつかの国では各国の言語に翻訳されたものもある。日本語版はホビージャパン社より発売。

エクスパンションセットも多く発売されており、ベーシックセットについても、発売済のエクスパンションセットを取り入れて再編が行なわなれている。

また、歴史が長いだけあって黎明期の絶版カードは総じて高価である。特にUnlimited Edition(第2版)までにしかないものはゲームバランスを崩すほど強力なものも多く、日本では1枚数万円で売られていたりする。

基本セット
1993/ 8    Limited Edition(Alpha printing) (295種)
1993/10    Limited Edition(Beta printing) (302種)
1993/12    Unlimited Edition (Betaのtypo修正版)
1994/ 4    Revised(3rd Edition) (306種)
1995/ 4    4th Editon (378種)
1997/ 3    5th Edition (449種)
1999/ 4    Classic(6th Edition) (350種)
2001/ 4    7th Edition (350種)
スペシャルセット(簡易ルール版)
1997/ 5    Portal (222種)
1998/ 6    Portal Second Age (165種)
1999/ 6    Portal Three Kingdoms (180種、何故か三國志ネタ)
エクスパンションセット
1993/12    Arabian Nights (92種)
1994/ 3    Antiquities (100種)
1994/ 6    Legends (310種)
1994/ 8    The Dark (199種)
1994/11    Fallen Empires (187種)
1995/ 4    Renaissance (60種、伊、独、仏語版Revisedから4thへの移行用)
1995/ 6    Ice Age (383種、スタンドアロン)
1995/ 9    Chronicles (125種、これ以前の絶版セットから一部再版)
1995/11    Homelands (140種)
1996/ 6    Alliances (199種)
1996/10    Mirage (350種、スタンドアロン)
1997/ 2    Visions (167種)
1997/ 9    Weatherlight (167種)
1997/10    Tempest (350種、スタンドアロン)
1998/ 3    Stronghold (143種)
1998/ 6    Exodus (143種)
1998/10    Urza's Saga (350種、スタンドアロン)
1998/11    Unglued (94種、ジョークセットにつき公認大会では使用不可)
1999/ 2    Urza's Legacy (143種)
1999/ 5    Urza's Destiny (143種)
1999/ 9    Mercadian Masques (350種、スタンドアロン)
2000/ 2    Nemesis (143種)
2000/ 6    Prophecy (143種)
2000/ 9    Invation (350種、スタンドアロン)
2001/ 1    Planeshift (143種)
2001/ 6    Apocalypse (143種)
2001/10    Odessey (350種、スタンドアロン)

通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Version 7.04a (27-May-2022)