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アニメの表現技法の一。"劇画" と "アニメーション" からなる語。
通常のアニメでは、少しずつ異なる絵(動画)を撮影することにより、表示する時に動いているように見せかけるが、"劇メーション" では、一枚絵や切り絵を用いて位置を変化させる程度の動きとカメラワークのみで映像表現する。
"劇メーション" の語源であり、初めてこの手法を使ったテレビアニメ作品は、1976(昭和51)年に放映された 土屋啓之助監督の"妖怪伝 猫目小僧" である。1999(平成11)年2月5日放映の "彼氏彼女の事情" 第19話にて、突然、"劇メーション" の手法が使われて話題となった。
制作が間に合わないなどの理由で極端に動画枚数が少なってしまい、止め絵の連続になってしまった通常のアニメ作品に対して、皮肉の意味を込めて "劇メーション" と呼ぶこともある。
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