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あみしのプロダクションのOmizuが制作した自主制作アニメーションで、今では伝説となっている。全3話。
主人公の、女の子のような男の子ゆう君は、姉に女装させられたり、父親との家庭問題に悩んだり、電車にはねられて死んだりする。
今ではありがちな、姉萌え、ショタコン、性倒錯といった分野に、2001(平成13)年という早い時期から果敢に挑んだ意欲作である。
全話が、第三者により初期のニコニコ動画に投稿された。それ以来、そのあまりの超展開かつカオスな内容のためか評判を呼び、地味に再生回数を稼ぎ続けてきた。
第3話(最終話)は、その衝撃的なラストのためか運営に削除されてしまうが、あろう事か作者本人が自ら全話を高画質で再投稿した。
しかしそれも後に削除されたため、これを著している時点では第三者がアップロードした動画のみ見ることができる。
「PROJECT TEAM DoGA」が開催している「CGアニメコンテスト」に出品された作品。
第14回に第1話と第2話、第15回に第3話が、「CGアニメコンテスト外伝‐選外になったおもしろい作品‐」の「こんなのもアリでしょ! 意欲作・異色作部門」で紹介されている。
それぞれ、仕様は次の通り。
スタッフロール等で、菊池陽介、Omizu、みずち、が混在して使われているが、同一人物と見られる。そして、この人がいわゆる監督である。
絵が下手だったり、各話ごとにキャラの絵が全く違ったり、台詞が棒読みだったり、時々壁に貼られているカレンダーの月と服装等状況が全く違ったりするのも、自主制作アニメーションらしい特徴といえる。
監督は間違いなく狂人と見られるが、音楽は優秀な人材がいたようで評判が良い。
これを著している現在、この作品の4コマまんがが作者のページにて連載されている。時の流れもあり、絵柄がだいぶ変わっている。
ニコニコ動画にあるもの。
第1話は姉萌えの弟と弟萌えの姉のショタコン物語、第2話はショタ同士のアッー!と父親の対峙、第3話はショタ+グロ、という、明らかに人を選ぶ内容となっている。
かつてアップロードされていた『ボイスドラマ「母と娘の確執」』は、主人公を姉と母が奪い合う物語。父親がおかしくなった理由が垣間見えるらしい。
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