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基板と、筐体やコントロールボックスを接続するためのケーブル。
アーケードゲームは基本的に「基板」という形で販売される。専用筐体を要求するものもあるが、そうでないものは汎用の筐体に入れて使う。これがいわゆるゲームセンターの日常的な光景である。
ここで、筐体と基板を接続する方法が必要となる。この時使うのが、ハーネスと呼ばれるケーブルである。近年は統一されつつあるが、そのような統一規格が無かった古いゲームは、ゲームごとに別々になっていることも珍しくはなかった。
2010(平成22)年現在は新JAMMA規格(JVS規格とも)が多く、それ以前で1986(昭和61)年以降のゲームは8割程度はJAMMA規格(JS規格)のハーネスが使われる。
JAMMAハーネスは汎用性が高く、殆どのゲーム基板に利用でき、そして利用されていた。
市販の筐体もJAMMAの規格に準じており、基板を変えるだけで、どのメーカーのゲームにも入れ替えられる利点があった。
但し、JAMMAハーネスは1P、2P、それぞれでボタン3個までしか対応していない。カプコンのストリートファイターⅡのように多くのボタンを使うゲームでは、追加のケーブルが必要になる。
麻雀ゲームの場合、使用する操作パネルが通常のゲームとは異なるため、専用のハーネスが使われる。
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