春日通り

豊島区池袋と墨田区横川を文京区春日経由で結ぶ幹線道路。

明治通りと接続する豊島区東池袋1丁目の交差点を起点として東に伸び、国道17号本郷通りと接続する文京区本郷3丁目、国道4号昭和通りと接続する台東4丁目を経由し、厩橋で隅田川を渡り、本所1交差点で清澄通りと接続した後、江東区との区境となる墨田区横川5丁目の横十間川の栗原橋に至る。北に浅草通り、南に蔵前橋通りが走っている。

起点の東池袋1丁目から本郷3交差点までは国道254号の一部、本郷3交差点から本所1交差点までは[特例都道]東京都道453号本郷亀戸線の一部である。都市計画路線名としては、起点から台東4交差点までが東京都市計画道路 放射第8号線の一部、以降は東京都市計画道路 補助102号線となっている。

起点の交差点で[主要地方道]東京都道305号芝新宿王子線(明治通り)と接続し、その後、大塚3交差点で[主要地方道]東京都道437号秋葉原雑司ヶ谷線(不忍通り)、春日町交差点で[主要地方道]東京都道301号白山祝田田町線(白山通り)、本郷3交差点で国道17号本郷通り、天神下交差点で[特例都道]東京都道452号神田白山線(昌平橋通り)、上野広小路で[特例都道]東京都道437号秋葉原雑司ヶ谷線(中央通り)、台東4交差点で国道4号昭和通り、新御徒町で[特例都道]東京都道474号浜町北砂町線(清洲橋通り)、厩橋西詰交差点で国道6号江戸通り、本所1交差点で清澄通り、本所3交差点で[主要地方道]東京都道319号環状三号線(三ツ目通り)、横川交番前交差点で[特例都道]東京都道465号深川吾嬬線(四ツ目通り)、と接続する。

東池袋2交差点から大塚5交差点まで、東京メトロ丸ノ内線が地下を走る。

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