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釈迦の十大弟子の一人であり釈迦の息子であり、十六羅漢の第十一尊者である。十大弟子中で唯一の十六羅漢。梵名ラーフラ。羅怙羅、羅護羅、羅雲、羅云、とも書かれる。
釈迦の十大弟子の中で最も謙虚で、己の徳の高さを外に出さなかったため密行第一と言われる。
ラーフラというのは障害、つまり邪魔なものという意味である。まだ若かりし頃の釈迦、結婚こそしたものの出家する意思を固めていたため、出家直前に生まれた子供は正直邪魔だったのである。よってこのような名前になった。
そんな羅睺羅も後に出家、父である釈迦の弟子となった。
釈迦によると、羅睺羅は将来、蹈七宝華如来という仏になるとした。
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