悟り

読み:さとり
品詞:名詞,ら行五段

物事や事情などをはっきりと理解すること。覚り。

仏教においてのそれは、迷いを去り、真理を会得することをいう。

開悟・菩提阿耨多羅三藐三菩提ともいい、無上正等正覚・無上正真道・無上正徧知などと漢訳される。

また、悟りを開いた者は、仏陀()あるいは覚者・正覚者という。

用語の所属
仏教
関連する用語
阿耨多羅三藐三菩提
仏陀
菩提心
涅槃
成仏

コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます


KisoDic通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Version 7.04a (27-May-2022)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club