中央区 (東京都)
読み:ちゅうおうく
外語:Chu^o^ city

 東京都中央区。東京特別区のうち、中央南部にある区。
目次

概要

基本情報

通信

象徴

沿革

歴史
 小さい街ながら、江戸時代より文化・商業の中心として発展し、現在では世界有数の繁華街である銀座、日本橋、日本のウォール街兜町、都民の台所 築地などがあり、さらに佃、月島、晴海などは下町風情を今に残す。
 1947(昭和22)年3月15日に東京都の区部が35区から22区(後に23区)に改編された際、旧日本橋区と旧京橋区の二つが合併して誕生した。

地理

町域

隣接する自治体

運輸交通
 鉄道の起点である東京駅千代田区にあるが、道路の起点である日本橋は中央区にある。

主な道路

自動車専用道路

一般国道

地方道

道の駅
 区内に道の駅はない。

鉄道
 区内にはJRと地下鉄のみ。それ以外の私鉄はない。

飛行場
 区内に飛行場は無い。

行政

議会(中央区議会)
 2011(平成23)年5月1日現在、区議会議員、定数30名、現役30名。
 任期2011(平成23)年5月1日〜2015(平成27)年4月30日。

国政選挙

民度、民意
 投票率は平均4〜5割で、投票率は低い。

区長

特徴
 区の南端の湾岸に浜離宮庭園がある。
 その少し北には有名な築地市場があり、さらに北に築地本願寺がある。
 また人工島の月島、勝鬨、晴海(4号埋め立て地)も中央区である。
 首都高速道路利用者で知らぬもののない江戸橋JCT箱崎JCTは中央区に存在する。

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