江戸橋JCT
読み:えどばしジャンクション
外語:Edobashi JCT
東京都
中央区
日本橋から広がる高速都心環状線(C1)のマンモス
ジャンクション
。
目次
JCTの情報
位置情報
属する道路
接続する道路
沿革
施設の特徴
上り(箱崎JCT→江戸橋JCT)
下り(江戸橋JCT→箱崎JCT)
信号機
前後の施設
高速都心環状線
高速1号上野線
高速6号向島線
JCTの情報
位置情報
概略位置
:
東京都
中央区
日本橋1丁目
属する道路
高速都心環状線
(C1)、IC番号は無い
接続する道路
高速1号上野線
(1)、IC番号は無い
高速6号向島線
(6)、IC番号は無い
沿革
1963(昭和38)年12月: 供用開始(上野線(1))
1971(昭和46)年3月: 供用開始(向島線(6))
施設の特徴
このJCTから首都高速が東西南北4方向に延びており、西と南が(C1)、北が上野線(1)、東が向島線(6)である。
南と西の(C1)、東の向島線(6)は相互に行き来できるが、北の上野線(1)は南側の(C1)とのみ繋っており、上野からは(C1)外回りのみへ、上野へは(C1)内回りからのみ行くことができる。
上り(箱崎JCT→江戸橋JCT)
向島線(6)から来ると、箱崎JCTを過ぎ右急カーブを過ぎたところが江戸橋JCTである。3車線のうち左1車線が(C1)外回りへの分岐、右2車線の本線直進で(C1)の内回りになる。
左の(C1)外回りへの分岐は急な上り坂に加えて物凄い左カーブで、とても高速道路を自称する道路にあるべき
ランプウェイ
とは思えない。この辺が首都高速道路クオリティである。
下り(江戸橋JCT→箱崎JCT)
(C1)内回りを北上すると、左は内回り+上野方向、右は箱崎JCT方向となる。
上りのランプウェイと比べるといくらかマシだが、やはり急カーブであり危険である。また、時間帯によってはこのランプは渋滞する。
信号機
ちなみに開通当時、江戸橋JCTには信号機があった。現在は存在しない。
信号機により、上野線(1)からの路線と向島線(6)(と高速7号小松川線(7))からの路線が交互に合流していた。
前後の施設
高速都心環状線(C1)
竹橋JCT
‐ 神田橋 ‐ 神田橋JCT ‐ 呉服橋 ‐ 江戸橋 ‐
江戸橋JCT
‐ 宝町 ‐ 京橋JCT ‐ 京橋 ‐ 新富町
高速1号上野線(1)
江戸橋JCT
‐ 本町 ‐ 上野 ‐ 北上野本線料金所 ‐ 入谷 ‐ (
本木JCT
)(仮称)
高速6号向島線(6)
江戸橋JCT
‐
箱崎JCT
‐
両国JCT
‐ 駒形 ‐ 駒形PA ‐ 向島 ‐ 堤通 ‐
堀切JCT
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