永代通り
読み:えいたいどおり
外語:Eitai Do^ri
皇居
の西、大手門から
東京駅
の北を通り、門前仲町、木場へと抜ける幹線街路。
目次
道路の情報
起点・終点
設計諸元
規制等
法定路線名
重複区間
沿革
道路の状況
荒川越え
建設まで
延伸部分
道路の特徴
接続する主な道路
沿道の施設、観光地等
道の駅
主な橋
主なトンネル
主な峠
並行する鉄道
経由する自治体
道路の情報
起点・終点
起点
:
東京都
千代田区
丸の内1丁目(大手門) (
内堀通り
)
終点
: 東京都
江東区
南砂2丁目(日曹橋) (
明治通り
)
設計諸元
構造規格: (未確認)
設計速度: (未確認)
道路幅員: (未確認)
車線数: (未確認)
規制等
制限速度: 未確認
最低速度
: 設定なし
標識規制: 未確認
法定路線名
東京都市計画道路 放射第16号線 の一部
東京都道301号白山祝田田町線
(大手門交差点〜大手町交差点)
国道1号
(大手町交差点〜駅前〜呉服橋〜日本橋交差点)
東京都道10号東京浦安線 (日本橋交差点〜終点)
大手門交差点〜大手町交差点がr301であることは、千代田区の公図で確認した。r301の支線と思われる。
重複区間
国道20号
(大手町交差点〜駅前〜呉服橋〜日本橋交差点)
沿革
2004(平成16)年3月28日12:00(@166): 延伸区間(日曹橋〜南砂町〜荒川〜清新町) 開通
道路の状況
大手町〜南砂町までは、地下を
東京メトロ東西線
が走る。南砂町から先も、地上に出た東西線が道路と併走している。
荒川越え
建設まで
永代通りは、皇居より日曹橋で明治通りと接続するまでの区間として長く供用されていた。
この先の延伸区間も、当初計画では直進し、荒川越えも東西線の北側を通り江戸川区清新町へ向かう予定だった。しかし南砂町駅北側の住民が立ち退かず建設の妨害を続けたため、仕方なく南砂町の南側に通されることになった。
このため、南砂町には直進のために確保された土地の痕跡が各所に残っている。
延伸部分
延伸部分は、日曹橋交差点から南砂町駅の南を通り、荒川を清砂大橋で渡り、そして旧江戸川の前まで開通していた路線に接続されている。
この区間は2004(平成16)年3月28日に開通した。
ちなみに葛西側は単に放射第16号線であり、永代通りという名は付いていない。清砂大橋も同様に放射第16号線であるが、ここも永代通りという名は付いていないようだ。
従って、「永代通り」という道路の終点は、今もなお明治通りとの交差点である日曹橋である。
道路の特徴
接続する主な道路
内堀通り
(
東京都道301号白山祝田田町線
) (起点・大手門)
国道1号
(大手町交差点〜駅前〜呉服橋〜日本橋交差点)
国道20号
(大手町交差点〜駅前〜呉服橋〜日本橋交差点)
東京都道402号錦町有楽町線 (駅前交差点)
東京都道407号都庁前室町線 (丸の内1丁目)
外堀通り
(東京都道405号外濠環状線) (呉服橋)
中央通り
(
国道15号
) (日本橋交差点)
昭和通り
(東京都道316号日本橋芝浦大森線) (江戸橋1丁目)
平成通り (茅場町交差点)
新大橋通り
(東京都道50号東京市川線) (日本橋茅場町1丁目)
箱崎湊橋通り (新川1丁目)
鍛冶橋通り (永代橋西交差点)
葛西橋通り
(東京都道475号永代葛西橋線) (永代2丁目)
清澄通り
(
東京都道463号上野月島線
) (門前仲町交差点)
三ツ目通り
(
東京都道319号環状三号線
) (木場5丁目)
大門通り (東陽3丁目)
四ツ目通り
(東京都道465号深川吾嬬町線) (東陽町駅前交差点)
明治通り
(
東京都道306号王子千住南砂町線
) (日曹橋)
沿道の施設、観光地等
皇居
(千代田区千代田)
東京駅
(千代田区丸の内1丁目)
富岡八幡宮 (江東区富岡1丁目)
江東南砂団地 (江東区南砂2丁目)
道の駅
道の駅
はない。
主な橋
霊岸橋 (亀島川)
永代橋 (隅田川)
福島橋 (大島川西支川)
汐見橋 (平久川)
舟木橋
沢海橋 (大横川)
主なトンネル
トンネル
はない。
主な峠
峠
はない。
並行する鉄道
東京メトロ東西線
経由する自治体
東京都
千代田区
‐
中央区
‐
江東区
‐
江戸川区
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