A
読み:エイ
外語:A
ラテンアルファベット
第1字。大文字A、小文字a。
ギリシャアルファベット
の
Α
/αに相当。
目次
文字
用途
呼称
主な用途
科学
通信
情報処理
文化・芸術
運輸・交通
その他
符号
関連する文字
合字
ダイアクリティカルマーク
ダイアクリティカルマーク×2
その他
文字
用途
音素 /a/ を表わす文字として使用される。
ギリシャ文字の
Α
/α、キリル文字のА/аに対応する。
呼称
アー[a:] ラテン語、ドイツ語、
エスペラント
など
ア[a] フランス語、イタリア語など
エイ[ei]
英語
アイ[ai] オーストラリア英語
エー[e:] 日本英語
主な用途
科学
物理学
でAは、
アンペア
(電流の強さの単位)
物理学でÅは、長さの単位
オングストローム
物理学でaは、
加速度
を表わす記号
化学
でAは、
アミノ酸
の
アラニン
を表わす記号
化学でAは、
核酸
塩基の一つ
アデニン
を表わす記号
数学
でaは、
面積
の単位 (アール)
16進数
の表記でAは、10を意味する数字
血液型
の
A型
は、
ABO式血液型
の一つ
SI接頭語
でaは、
アト
(10の-18乗、100京分の一)
化学でAは、
アルゴン
の
元素記号
だった(現在はArと書かれる)
通信
DNS
で
A
は、
IPv4アドレス
のレコード
信号形式でAは、アナログ (対抗は
D
=ディジタル)
情報処理
Intelプロセッサーで
A
は、新しいCPUコアを表わす記号
ダイオード
、
真空管
でAは、極の一つ (
アノード
)
ドライブレター
のA:は、
フロッピーディスクドライブ
によく使われる
文化・芸術
音楽
でAは、イ音 (ドレミのラ)
音楽でA面は、テープや両面ディスクの面の一つ (A面/B面の片方)
紙
のA版は、紙寸法の一つ
運輸・交通
都営地下鉄
の
路線記号
でAは、
浅草線
鉄道で
A線
は、起点駅から終点駅へ向かう列車が走る線路
道路交通に関する条約の、各国及び各領域の識別記号でAは、
オーストリー
その他
トランプ
でAは、エース(1)
Q&AのAは、回答(Answer)
若者の隠語でAは、接吻 (
B
は愛撫、
C
は交尾、
D
は妊娠)
符号
電算処理では、次のような符号位置を使う。
A (LATIN CAPITAL LETTER A)
Unicode
‐ U+0041
EBCDIC
‐ 0xc1
a (LATIN SMALL LETTER A)
Unicode
‐ U+0061
EBCDIC
‐ (ない)
A (FULLWIDTH LATIN CAPITAL LETTER A)
Unicode
‐ U+FF21
JIS X 0213
‐ 1面3区33点 (1-3-33)
a (FULLWIDTH LATIN SMALL LETTER A)
Unicode
‐ U+FF41
JIS X 0213
‐ 1面3区65点 (1-3-65)
関連する文字
合字
AE ae
ダイアクリティカルマーク
A` a` ‐ グレーヴアクセント
A' a' ‐ アキュートアクセント
A^ a^ ‐ サーカムフレックス
A~ a~ ‐ チルダ
A¨ a¨ ‐ ウムラウト/トレマ
A゚ a゚ ‐ 上付リング
A^ a^ ‐ マクロン
〓 〓 ‐ ブレーヴェ
A, a, ‐ オゴネク
〓 〓 ‐ キャロン/ハーチェク
〓 〓 ‐ ダブルグレーブ
〓 〓 ‐ インバーテッドブレーヴェ
〓 〓 ‐ 上付ドット
〓 〓 ‐ ストローク/スラッシュ
〓 〓 ‐ 下付リング
〓 〓 ‐ 下付ドット
〓 〓 ‐ 上付フック
〓 ‐ RETROFLEX HOOK
〓 ‐ RIGHT HALF RING
ダイアクリティカルマーク×2
〓 〓 ‐ マクロンとウムラウト/トレマ
〓 〓 ‐ マクロンと上付ドット
〓 〓 ‐ アキュートアクセントと上付リング
〓 〓 ‐ サーカムフレックスとアキュートアクセント
〓 〓 ‐ サーカムフレックスとグレーヴアクセント
〓 〓 ‐ サーカムフレックスと上付フック
〓 〓 ‐ サーカムフレックスとチルダ
〓 〓 ‐ サーカムフレックスと下付ドット
〓 〓 ‐ ブレーヴェとアキュートアクセント
〓 〓 ‐ ブレーヴェとグレーヴアクセント
〓 〓 ‐ ブレーヴェと上付フック
〓 〓 ‐ ブレーヴェとチルダ
〓 〓 ‐ ブレーヴェと下付ドット
その他
〓 ‐ a/m
〓 〓 ‐ 反転A
〓 〓 ‐ SUBSCRIPT
(A) (a) ‐ 丸文字
〓 ‐ 反転丸文字
〓 ‐ 囲み文字
〓 ‐ 反転囲み文字
〓 (a) ‐ 括弧文字
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