丸ノ内線
読み:まるのうちせん
外語:Marunouchi Line
東京地下鉄(東京メトロ)の路線の一つ。都市計画4号線。
情報
基本情報
- 総延長: 27.4km(うち支線部3.2km)
- 軌間: 1435mm軌道(標準軌)
- 駅数: 28駅(起点、終点、支線の駅を含む)
- 単線複線: 全線複線
- 電化区間: 全線電化、第三軌条方式・直流電化600V
- 閉塞方式: (未確認)
- 保安装置: 新CS-ATC
- 運転速度: 最高75km/h(180km/hBeat)(支線は65km/h(156km/hBeat))
- 所要時間: 50分
- ラインカラー: レッド(赤)
- 路線記号: Mおよびm
沿革
- 1954(昭和29)年1月20日 ‐ 池袋〜御茶ノ水(6.4km)開業
- 1956(昭和31)年3月20日 ‐ 御茶ノ水〜淡路町(0.8km)開業
- 1956(昭和31)年7月20日 ‐ 淡路町〜東京(1.5km)開業
- 1957(昭和32)年12月15日 ‐ 東京〜銀座(1.1km)開業
- 1958(昭和33)年10月15日 ‐ 銀座〜霞ヶ関(1.0km)開業
- 1959(昭和34)年3月15日 ‐ 霞ヶ関〜新宿(5.8km)開業、丸ノ内線全線開通
- 1961(昭和36)年2月8日 ‐ 新宿〜新中野(3.0km)開業
- 1961(昭和36)年2月8日 ‐ 中野坂上〜中野富士見町(1.9km)開業
- 1961(昭和36)年11月1日 ‐ 新中野〜南阿佐ヶ谷(3.1km)開業
- 1962(昭和37)年1月23日 ‐ 南阿佐ヶ谷〜荻窪(1.5km)開業
- 1962(昭和37)年3月23日 ‐ 中野富士見町〜方南町(1.3km)開業、荻窪線全線開通
- 1972(昭和47)年4月1日 ‐ 荻窪線を丸ノ内線に編入
- 1995(平成7)年3月20日 ‐ 地下鉄サリン事件発生
- 2004(平成16)年4月1日 ‐ 帝都高速度交通営団が民営化、東京地下鉄に
- 2007(平成19)年3月18日 ‐ PASMO導入
- 2013(平成25)年3月23日 ‐ 交通系ICカード全国相互利用開始
接続する路線
以下、(ラチ内)はラチ内乗り継ぎ可能なことを示し、記述の無いものは全てラチ外乗り継ぎとなるものを示す。
なお、※を附したものは、十分乗り換え可能だが運賃上は乗り継ぎ扱いにならないもの。
- M-01 荻窪
- M-02 南阿佐ヶ谷
- JR中央線・総武線各駅停車(※阿佐ヶ谷)
- JR中央線快速(※阿佐ヶ谷)
- M-03 新高円寺
- M-04 東高円寺
- M-05 新中野
- M-06 中野坂上
- M-07 西新宿
- M-08 新宿
- M-09 新宿三丁目
- M-10 新宿御苑前
- M-11 四谷三丁目
- M-12 四ツ谷
- 東京メトロ南北線(N-08) (ラチ内)
- JR中央線・総武線各駅停車
- JR中央線快速
- M-13 赤坂見附
- M-14 国会議事堂前
- 東京メトロ千代田線(国会議事堂前)(C-07) (ラチ内)
- 東京メトロ銀座線(溜池山王)(G-06) (ラチ内) (※徒歩約15分)
- 東京メトロ南北線(N-06) (ラチ内)
- M-15 霞ヶ関
- M-16 銀座
- 東京メトロ日比谷(H-08) (ラチ内)
- 東京メトロ銀座線(G-09) (ラチ内)
- 東京メトロ有楽町線(※銀座一丁目)(Y-19)
- M-17 東京
- M-18 大手町
- 東京メトロ千代田線(C-11) (ラチ内)
- 東京メトロ半蔵門線(Z-08) (ラチ内)
- 東京メトロ東西線(T-09) (ラチ外、遠回りすればラチ内も可)
- 都営三田線(I-09)
- M-19 淡路町
- 都営新宿線(小川町)(S-07)
- 東京メトロ千代田線(新御茶ノ水)(C-12)
- M-20 御茶ノ水
- M-21 本郷三丁目
- M-22 後楽園
- 東京メトロ南北線(N-11) (ラチ内)
- 都営大江戸線(春日)(E-07)
- 都営三田線(春日)(I-12)
- M-23 茗荷谷
- M-24 新大塚
- M-25 池袋
方南支線は次のとおり。
- M-06 中野坂上
- m-05 中野新橋
- m-04 中野富士見町
- m-03 方南町
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