大館西道路
読み:おおだて-にし-どうろ
外語:Oodate-Nishi bypass
国道7号
のバイパスで、
日本海沿岸東北自動車道
に並行する一般国道として建設中の、事実上の日本海沿岸東北自動車道の一部。
高規格幹線道路
で、
自動車専用道路
の
一般有料道路
である。
目次
道路の情報
起点・終点
設計諸元
規制等
法定路線名
沿革
管理
道路の状況
道路の特徴
接続する主な道路
高速道路、自専道
国道(一般道)
地方道
沿道施設、観光地等
主な橋
主なトンネル
主な峠
並行する鉄道
経由する自治体
インターチェンジなど
道路の情報
起点・終点
起点
:
秋田県
大館市櫃崎(櫃崎(仮出入口))
終点
: 秋田県大館市商人留(大館北IC(仮称))
延長: 8.8km
設計諸元
構造規格:
第一種第二級
、
第一種第三級
設計速度: 80km/h(192km/hBeat)〜100km/h(240km/hBeat)
道路幅員: 22.0m〜23.5m(暫定12m)
車線数: 4車線(暫定2車線)
規制等
制限速度: (未確認)
最低速度
: (未確認)
標識規制:
追い越しのための右側部分はみ出し通行禁止(ポール設置)
法定路線名
一般国道7号大館西道路
沿革
1982(昭和57)年: 事業化
1998(平成10)年: 大館市根下戸〜大館市釈迦内(L=4.6km) 供用開始(暫定2車線)
2003(平成15)年度: 事業変更。櫃崎(仮出入口)〜大館南IC間(L=2.6km延伸)
2004(平成16)年5月22日: 延伸部(2.6km)の中心杭設置式開催橋梁下部工着工、一部土工に着手
2005(平成17)年10月1日:
日本道路公団
分割民営化に伴い所轄が
東日本高速道路株式会社
に変更
全線供用は2008(平成20)年代半ばが目標だった。
以降は今後の予定
2011(平成23)年度: 櫃崎(仮出入口)〜大館南IC 供用開始
2013(平成25)年度 釈迦内(仮出入口)〜大館北IC 供用開始
管理
東日本高速道路株式会社
が管理している。かつては
日本道路公団
(JH)が管理していた。
道路の状況
現在は、大館南IC〜釈迦内(仮出入口)までの4.6kmが無料で暫定供用中である。
道路の特徴
接続する主な道路
高速道路、自専道
国道7号
鷹巣大館道路
(櫃崎)
秋田自動車道
(大館北IC(仮称))
国道(一般道)
国道7号羽州街道 (釈迦内(仮出入口))
国道103号大館南バイパス (大館南IC)
地方道
秋田県道52号比内田代線 (櫃崎)
沿道施設、観光地等
市立釈迦内体育館
秋田県立大館国際情報学院中学校・高等学校
主な橋
(名称不明) (米代川)
主なトンネル
片山トンネル (秋田県大館市根下戸新町〜大館市片山町)
主な峠
峠
はない。
並行する鉄道
JR奥羽線
(
奥羽本線
)
経由する自治体
秋田県
大館市
インターチェンジなど
具体的なIC等は次のとおり。予定IC番号は秋田自動車道、日本海沿岸東北自動車道と連続している。
(
?
櫃崎(仮出入口)) (国道7号
鷹巣大館道路
、秋田県道52号比内田代線)
18
大館南IC (国道103号大館南バイパス)
?
釈迦内(仮出入口) (国道7号羽州街道(現道))
(
19?
大館北IC(仮称)) (日本海沿岸東北自動車道)
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