館山自動車道
読み:たてやま-じどうしゃどう
外語:Tateyama Expressway
千葉県
千葉市と千葉県館山市を結ぶ
高速道路
。通称は「館山道」。
目次
道路の情報
起点・終点
設計諸元
規制等
法定路線名
沿革
道路の特徴
接続する主な道路
沿道施設、観光地等
主なトンネル
経由する自治体
雑知識
インターチェンジなど
本線(京葉道路と直結)
木更津南支線
道路の情報
起点・終点
起点
:
東京都
江戸川区
谷河内2丁目 (
高速7号小松川線
(7)) (※位置は推定)
終点
:
千葉県
富津市竹岡(富津竹岡IC) (
富津館山道路
)
延長: 不明
設計諸元
構造規格:
第一種第二級
(B規格)
設計速度: 100km/h(240km/hBeat)
道路幅員: ‐
車線数: 4車線
規制等
制限速度: 未確認
最低速度
: 50km/h(120km/hBeat)
標識規制: 未確認
法定路線名
東関東自動車道千葉富津線
(
高速自動車国道
)
沿革
1995(平成7)年4月26日: 京葉道路との接続点〜姉崎袖ヶ浦IC供用
1995(平成7)年7月18日: 姉崎袖ヶ浦IC〜木更津南IC供用
1996(平成8)年3月28日: 木更津JCT供用開始。国道409号
東京湾アクアライン連絡道
経由で
東京湾アクアライン
に接続された
2003(平成15)年4月29日15:00(@291): 木更津南JCT〜君津IC供用
2005(平成17)年3月19日15:00(@291): 富津中央IC〜富津竹岡IC供用
2007(平成19)年7月4日15:00(@291): 君津IC〜富津竹岡IC供用、もって全線開通
君津IC〜富津竹岡ICは2004(平成16)年度中開通予定であったが難航し、2007(平成19)年にようやく開通した。
道路の特徴
君津市から先は高速自動車国道の計画が立っておらず、代わりに「高速道路に並行する自動車専用の一般国道」として国道127号富津館山道路が供用中で、富津竹岡ICで接続される。
東日本高速道路株式会社
が管理している。かつては
日本道路公団
(JH)東京第二管理局が管理していた。
接続する主な道路
手前の自専道:
国道16号
京葉道路
後続の自専道: 国道127号
富津館山道路
(富津竹岡IC)
国道127号 (富津中央IC)
国道297号市原バイパス (市原IC)
国道409号房総横断道路 (木更津北IC)
国道409号
東京湾アクアライン連絡道
(
木更津JCT
)
国道409号
首都圏中央連絡自動車道
(圏央道)(計画路線) (木更津JCT)
千葉県道24号千葉鴨川線(久留里街道) (姉崎袖ヶ浦IC)
千葉県道91号竹岡インター線 (富津竹岡IC)
沿道施設、観光地等
鹿野山
マザー牧場 (千葉県富津市田倉940-3)
主なトンネル
天羽トンネル (千葉県富津市相川〜富津市竹岡)
経由する自治体
千葉県
千葉市 ‐ 市原市 ‐ 袖ヶ浦市 ‐ 木更津市 ‐ 袖ヶ浦市 ‐ 木更津市 ‐ 君津市 ‐ 富津市
雑知識
富津中央IC〜富津竹岡IC開通時、富津中央IC一番乗りは自称富津市在住の男性会社員36歳であり、二番乗りは
母
と
息子
2名と思われる家族であり、一番乗りと二番乗りには通初式にて記念品が贈与されている。
インターチェンジなど
具体的なIC等は次のとおり。なお、IC番号は京葉道路および国道127号富津館山道路と連続している。
本線(京葉道路と直結)
京葉道路から直結されている。
起点 (
京葉道路
)
13
市原IC (国道297号市原バイパス)
SA
市原SA
14
姉崎袖ヶ浦IC (千葉県道24号千葉鴨川線(久留里街道))
15
木更津北IC (国道409号房総横断道路)
16
木更津JCT
(国道409号
東京湾アクアライン連絡道
、
首都圏中央連絡自動車道
(圏央道)(計画路線))
17
木更津南JCT (木更津南支線)
18
君津IC (千葉県道92号君津鴨川線(房総スカイライン))
PA
君津PA (スマートIC併設)
君津PAスマートIC ((君津市) 上り=市道4号幹線、下り=市道大山野奥谷線)
(
?
浅間山IC)(仮称)
19
富津中央IC (国道127号)
20
富津竹岡IC (国道127号
富津館山道路
、千葉県道91号竹岡インター線)
この後本線は富津館山道路へ直結される。
木更津南支線
17-1
木更津南IC (国道127号なぎさ内房ライン、
国道16号
)
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