秋田外環状道路
読み:あきた-そとかんじょうどうろ
東北横断自動車道釜石秋田線
に並行する一般国道として作られた、事実上の
秋田自動車道
となる
自動車専用道路
で、
高規格幹線道路
。
目次
道路の情報
起点・終点
設計諸元
規制等
法定路線名
建設計画
沿革
管理
道路の特徴
接続する主な道路
沿道施設、観光地等
主な橋
主なトンネル
主な峠
並行する鉄道
経由する自治体
インターチェンジなど
道路の情報
起点・終点
起点
:
秋田県
秋田市上新城道川(秋田北IC)
終点
: 秋田県潟上市昭和大久保(昭和男鹿半島IC)
延長: 9.5km
設計諸元
構造規格:
第一種第三級
設計速度: 80km/h(192km/hBeat)
道路幅員: 20.5m
車線数: 4車線(暫定2車線)
規制等
制限速度: (未確認)
最低速度
: 50km/h(120km/hBeat)
標識規制: (未確認)
法定路線名
東北横断自動車道釜石秋田線
の一部
一般国道7号秋田外環状道路
全区間、
日本海沿岸東北自動車道
と重複している。
建設計画
元々は、秋田市が終点だった東北横断自動車道釜石秋田線を、更に延伸するために作られた
国道7号
のバイパスである。このため「東北横断自動車道釜石秋田線に並行する一般国道の自動車専用道路」(A'路線)として整備された。
その後、日本海沿岸東北自動車道が法制化され、この区間は当該区間内となった。
沿革
1997(平成9)年11月13日: 秋田外環状道路 秋田北IC〜昭和男鹿半島IC(L=9.5km) 供用開始
2005(平成17)年10月1日:
日本道路公団
分割民営化に伴い所轄が
東日本高速道路株式会社
に変更
管理
東日本高速道路株式会社
が管理している。かつては
日本道路公団
(JH)が管理していた。
道路の特徴
接続する主な道路
秋田自動車道
(秋田北IC)
国道7号羽州街道 (昭和男鹿半島IC)
国道1017号 (昭和男鹿半島IC)
秋田県道72号秋田北インター線 (秋田北IC)
沿道施設、観光地等
歴史民俗資料館
道の駅しょうわ
主な橋
(未確認)
主なトンネル
トンネル
はない。
主な峠
峠
はない。
並行する鉄道
JR奥羽線
(
奥羽本線
)
経由する自治体
秋田県
秋田市 ‐ 潟上市
インターチェンジなど
具体的なIC等は次のとおり。IC番号は秋田自動車道と連続している。
8
秋田北IC (
秋田自動車道
、秋田県道72号秋田北インター線)
9
昭和男鹿半島IC (秋田自動車道、国道7号羽州街道(現道)、国道101号)
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