P
読み:ピー
外語:P
ラテンアルファベット
第16字。大文字P、小文字p。
ギリシャアルファベット
の
Π
/πに相当。
目次
文字
用途
呼称
主な用途
科学
通信
情報処理
運輸・交通
文化・芸術
その他
符号
関連する文字
ダイアクリティカルマーク
その他
文字
用途
音素 /p/ を表わす文字として使用される。
ギリシャ文字の
Π
/π、キリル文字のП/пに対応する。
呼称
ペー[pe:] ラテン語、ドイツ語
ペ[pe] フランス語
ピ[pi] イタリア語
ピー[pi:]
英語
ポー[po:]
エスペラント
主な用途
科学
化学
でPは、
燐
の
元素記号
化学でpは、
パラ位置
を表わす接頭辞
化学でPは、
アミノ酸
の
プロリン
を表わす記号
物理学
でpは、
陽子
自然科学でPは、
圧力
遺伝学でPは、親を表わす記号
SI接頭語
でPは、
ペタ
(10の15乗、1000兆)
SI接頭語でpは、
ピコ
(10の-12乗、1兆分の一)
cgs単位系
でPは、粘度の単位ポアズ
地震波の
P波
は、第一波の縦波(Primary wave)
通信
携帯電話機
の型番でPは、パナソニック モバイルコミュニケーションズ(旧
松下通信工業
)製
情報処理
情報処理でPは、
ペタ
の記号 (2の50乗、→ペビ(
Pi
))
運輸・交通
道路標識のPは、「駐車場」または「駐車可」
道路交通に関する条約の、各国及び各領域の識別記号でPは、ポルトガル
文化・芸術
音楽
でpは、強弱のピアノを表わす記号
本や文書でPは、ページを表わす記号
その他
らんま1/2
のPちゃんは、響良牙が水をかぶった時の姿
創価学会
でPは、池田大作 (P=President=会長、P献金など)
符号
電算処理では、次のような符号位置を使う。
P (LATIN CAPITAL LETTER P)
Unicode
‐ U+0050
EBCDIC
‐ 0xd7
p (LATIN SMALL LETTER P)
Unicode
‐ U+0070
EBCDIC
‐ (ない)
P (FULLWIDTH LATIN CAPITAL LETTER P)
Unicode
‐ U+FF30
JIS X 0213
‐ 1面3区48点 (1-3-48)
p (FULLWIDTH LATIN SMALL LETTER P)
Unicode
‐ U+FF50
JIS X 0213
‐ 1面3区80点 (1-3-80)
関連する文字
ダイアクリティカルマーク
〓 〓 ‐ フック
〓 ‐ MIDDLE TILDE
〓 〓 ‐ ストローク/スラッシュ
〓 〓 ‐ ディセンダーのストローク/スラッシュ
〓 ‐ PALATAL HOOK
〓 〓 ‐ アキュートアクセント
〓 〓 ‐ 上付ドット
〓 〓 ‐ FLOURISH
〓 〓 ‐ SQUIRREL TAIL
その他
〓 〓 ‐ 小書き文字
〓 (p) ‐ 括弧文字
(P) (p) ‐ 丸文字
〓 ‐ 囲み
〓 ‐ 反転丸文字
〓 ‐ 反転囲み
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