パルミチン酸
読み:パルミチンさん
外語:palmitic acid
有機酸
(
カルボン酸
)の一つで、炭素数16で直鎖の
飽和脂肪酸
。飽和脂肪族モノカルボン酸。
ココナッツ油
(椰子油)、木蝋、牛脂、
米糠油
の成分。名前の語源は椰子(palm)の油から。
目次
物質の情報
誘導体、関連物質の例
物質の特徴
安全性
危険性
有害性
環境影響
物質の情報
組成式: C
16
H
32
O
2
構造式: CH
3
(CH
2
)
14
COOH
分子量
: 256.5
比重
: 0.85 (水=1)
融点
: 63.1℃
沸点
: 351℃〜352℃
CAS番号
: 57-10-3
ICSC番号: 0530
化学名: 1-Pentadecanecarboxylic acid
常温常圧では無色または
白色
の
結晶
。
誘導体、関連物質の例
パルミチン酸イソステアリル
パルミチン酸イソプロピル
パルミチン酸オクチル
パルミチン酸レチノール
物質の特徴
安全性
塩基
、酸化剤、還元剤と反応する。
危険性
引火点: (該当資料なし)
発火点: (該当資料なし)
爆発限界: (該当資料なし)
有害性
刺激
腐食性: (該当資料なし)
刺激性: (該当資料なし)
感作性
: (該当資料なし)
毒性
急性毒性
: (該当資料なし)
慢性毒性
: (該当資料なし)
がん原性: (該当資料なし)
変異原性
: (該当資料なし)
生殖毒性: (該当資料なし)
催畸形性
: (該当資料なし)
神経毒性: (該当資料なし)
環境影響
分解性: (該当資料なし)
蓄積性: (該当資料なし)
魚毒性: (該当資料なし)
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