ホルモン |
辞書:科学用語の基礎知識 化学物質用語編 (NSUBY) |
読み:ホルモン |
外語:hormone |
品詞:名詞 |
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概要 |
ホルモンは微量でも有効な物質で、アミノ酸やペプチド、糖蛋白質、ステロイドなどがある。
分泌されたホルモンは遠く離れた目的器官へ循環系を用いて届き、分化や成長、発達、分泌などを制御する。
主なホルモン |
主としてABC順、50音順。
ホルモン焼き |
なお、「ホルモン焼き」などというときのホルモンは意味が全く違い、牛や豚などの臓物のことをいう。
これは、放るもん(捨ててもいいようなもの)→ホルモン、と派生したといわれていて、名前の発案は大阪の北極星を創業した北橋茂男であるとされる。
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