高速10号晴海線
読み:こうそく-じゅうごう-はるみせん
外語:Route 10 Harumi Line
首都高速道路
のうち
首都高速東京線
の一路線。
目次
情報
起点・終点
設計諸元
規制等
法定路線名
沿革
建設計画
通行料金
状況
現在計画
将来計画
特徴
接続する主な道路
沿道施設、観光地等
PA
主な橋
主なトンネル
主な峠
並行する鉄道
経由する自治体
インターチェンジなど
情報
路線番号(10)。ルートマークの表示は「晴海線10」。
キロポスト
に書かれる略号は「晴」。
東雲JCT→晴海出入口が上り、晴海出入口→東雲JCTが下り。
起点・終点
起点
:
東京都
中央区
晴海4丁目(晴海仮(仮称)) (
晴海通り
)
終点
: 東京都
江東区
有明2丁目(東雲JCT) (
高速湾岸線
(B))
延長: 2.7km
設計諸元
構造規格:
第二種第二級
設計速度: 60km/h(144km/hBeat) (出入口40km/h(96km/hBeat))
道路幅員: (未確認)
車線数: 4車線(往復2車線)
規制等
制限速度: 60km/h(144km/hBeat)
最低速度
: 設定なし
標識規制: 自動車専用
法定路線名
東京都道首都高速晴海線 (
特例都道
)
沿革
1993(平成5)年7月19日: 都市計画決定(東京都告示805号)
2002(平成14)年2月12日: 都市計画事業承認(国土交通省告示第60号)
2005(平成17)年10月1日:
首都高速道路公団
が民営化(
首都高速道路株式会社
)
2006(平成18)年3月31日: 協定締結
2006(平成18)年3月31日: 事業許可(国道有第137号)
2006(平成18)年3月31日: 都市計画事業変更認可(東京都告示429号)
2009(平成21)年2月11日: 豊洲出入口〜東雲JCT 供用開始
建設計画
2015(平成27)年度: 有明出入口〜豊洲出入口
通行料金
首都高速道路の料金区間であり、距離によって料金が変動する。
距離制料金に移行する前は
首都高速東京線
の料金区間内となっていた。
状況
東京都
中央区
晴海と
高速湾岸線
(B)を結ぶ路線で、それまで高速都心環状線(C1)に集中していた築地・月島地区の交通を分散させる目的を持つ。
現在計画
晴海通り
の新経路として建設された
放射第34号線 支線1
の上を走る都市高速道路である。
晴海通りと接続する晴海仮出入口から、豊洲出入口を経由し、高速湾岸線(B)の東雲JCTに接続する。
将来計画
将来的には高速都心環状線(C1)への接続、その中央を通り、再び西側の高速都心環状線(C1)に接続し、更に先で
中央環状新宿線
(C2)に至るまでが計画されている。
さらに中央環状新宿線(C2)で、
東京外環自動車道
や
圏央道
へ向かう首都高速多摩新宿線(計画路線)へと接続される計画もある。
晴海までは高架だが、そこから都心部方向(勝鬨、築地、以北)は主として地下になるとされる。
特徴
接続する主な道路
(
東京都道304号日比谷豊洲埠頭東雲町線
(
晴海通り
)) (晴海仮(仮称))
放射第34号線 支線1
(晴海通り延伸部) (豊洲)
高速湾岸線
(B) (東雲JCT)
沿道施設、観光地等
豊洲新市場(仮称、建設予定)
PA
PAは無い。
主な橋
特になし。
主なトンネル
トンネルはない。
主な峠
峠
はない。
並行する鉄道
ゆりかもめ
経由する自治体
東京都
江東区
(‐
中央区
)
インターチェンジなど
具体的なIC等は次のとおり。なおJCTには番号がない。
(
----
晴海)(仮称) (
東京都道304号日比谷豊洲埠頭東雲町線
(
晴海通り
))
1004
豊洲 (東京都道304号日比谷豊洲埠頭東雲町線(
放射第34号線 支線1
))
JCT
東雲JCT (
高速湾岸線
(B))
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