東海村 |
辞書:国土用語の基礎知識 日本地理・関東編 (EGJPT) |
読み:とうかい-むら |
外語:Tokai Village |
品詞:村 |
茨城県那珂郡東海村。茨城県の中央部の湾岸に位置する村。
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村に関する情報 |
基本情報 |
2012(平成24)年2月28日現在、村議会議員、定数20名、現役20名。
任期2012(平成24)年〜2016(平成28)年。
投票率は平均6割。
隣接する自治体 |
地勢 |
太平洋に面する海の村である。
久慈川の南および真崎浦、細浦などの低地は沖積層であり、水田地帯となっている。
台地は洪積層で、畑地と平地林となっている。
略史 |
1955(昭和30)年3月31日、町村合併促進法により那珂郡村松村と同郡石神村が合併し、東海村となった。
沿革 |
村内の地理 |
観光 |
運輸交通 |
常磐道に2本の国道、5本の県道に加え、多数の村道などが走る。
村内に道の駅はない。
常磐自動車道の「東海PA」があり、スマートICが併設されている。
村内に空港は無い。
村の特徴 |
特産品 |
薩摩芋の「干し芋」も好評である。
原子力 |
原子力の村として有名。
主な原子力関連施設に、次のようなものがある。
核燃料製造会社のJCOは、1999(平成11)年9月30日にステンレスバケツで作業し日本初の臨界事故を起こしたため大問題となった。
リンク |
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