WX320K
読み:ダブリューエックス-さんにーゼロ-ケイ
外語:WX320K

 京セラ製のPHS端末の一つ。W-OAM対応機である。
 2007(平成19)年1月22日に発表、同年2月15日発売。
目次

製品仕様
CPUSH-Mobile3A (SH73380、R8A73380BG、216MHz、SH4AL-DSP)
液晶ディスプレイ262,144色 2.2型、解像度はQVGA
メモリー
通信機能W-OAM4x2x1x、フレックスチエンジ、64kPIAFS、32kPIAFS
Bluetooth1.2
デジタルカメラ有効画素数 約130万画素、CMOS
質量約105g (充電池含む)
外形寸法49×21×98mm (突起部除く)
接続端子
カードスロットminiSDカードスロット(USBマスストレージ対応)
連続通話時間約5時間
連続待受時間約450時間
充電時間約4時間

特徴
 W-OAMに対応したのが最大の特徴である。パケット方式は4xまでで、8xには対応していない。
 WX300Kの後継で、RSSリーダ、Java(MIDP2.0)などの機能が追加された。

愛称
 京ぽん改ことWX300Kの後継機であるため、愛称は京ぽん改2。さらに略して京改2と呼ばれる。

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