映像インターフェイス
読み:えいぞうインターフェイス

 装置とディスプレイ類を接続するために使用するインターフェイスやケーブル、コネクター類の総称。特に統一的な名称はないようである。
目次

概要
 映像装置(ビデオデッキDVDプレイヤー、パソコンなど)と、映像を映し出す装置(テレビ、液晶ディスプレイなど)とを接続するのに用いる。
 ケーブルには映像信号などが流れることになるが、大きく、アナログとディジタルに分けることができる。
 用途に応じて様々なものが作られているほか、ある規格に対する対抗規格などとして非互換のインターフェイスが作られることもあり、このため種類は増える一方である。

特徴

現役
 現在よく使われているものは次の4種類である(下ほど高性能)。
 この他にも、残存する古い技術や、またはモバイル用の小型端子などが存在するが、液晶ディスプレイ、テレビ、プロジェクターといった装置で現役の一般的なものは以上である。

パソコン用

モバイル用

組み込み用

家電用

業務用

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