コネクター |
辞書:通信用語の基礎知識 通信技術接続編 (CTIF) |
読み:コネクター |
外語:connector |
品詞:名詞 |
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概要 |
信号の伝達のため、ケーブルは様々な機器で用いられている。その接続のため、様々なものが開発され、利用されてきた。
用途に応じて設計方針にも差があり、抜き差ししやすいもの・逆に一度差し込んだら簡単には抜けないもの、一つで一本の信号線を繋ぐもの・一つで複数の信号線を繋ぐもの、大きいまたは太くて大電流が流せるもの・小さくて携帯機器に使えるもの、などがある。
特徴 |
コンピューター |
コンピューターでは、古くから様々な信号伝達のために様々なものが使われてきた(順不同)。
この他、特定の装置を接続するためのコネクターも様々ある。
拡張スロットの端子もコネクターである。
拡張スロットについては、2011(平成23)年現在、Windowsのほか、MacもIntel CPUに移行したこともありPCI Expressで統一されている。
通信機器 |
電話機はじめ、通信機器ではモジュラージャックが一般的である。
RJ-11 6極2芯
RJ-11 6極4芯
RJ-45
無線機器では、次のようなものが使われる。
光ファイバーでは、次のようなものが一般的。
映像機器 |
映像機器では、次のようなものが使われる。
AV用 RCAプラグ
音響機器 |
音響機器、楽器などでは、次のようなものが使われる。
ステレオ標準プラグ
ステレオミニプラグ
モノラルミニプラグ
ステレオミニピン
リンク |
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