ニコチンアミド・アデニン・ジヌクレオチド燐酸。NAD⁺に燐酸がついたもので、生体内で補酵素として働き、酸化還元反応に関与する。NADP⁺ともいう。

目次 物質の情報 誘導体、関連物質の例

物質の情報

• 組成式: C₂₁H₂₆N₇Na₂O₁₇P₃
• 分子量: 787.4
• 融点: (該当資料なし)
• 沸点: (該当資料なし)
• CAS番号: 24292-60-2

NADP

誘導体、関連物質の例

• AMP (61-19-8)
• ADP (58-64-0)
• NAD+
• NADPH (2646-71-1)
• NADH (606-68-8)
• ATP (56-65-5)

リンク

関連する物質
燐酸
ニコチン酸アミド

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