パラホルムアルデヒド
読み:パラホルムアルデヒド
外語:PFA: Paraformaldehyde
ホルムアルデヒド
が、直鎖で繋がったもの。固定液を作る際などに使われる。
目次
物質の情報
誘導体、関連物質の例
物質の特徴
安全性
危険性
有害性
環境影響
物質の情報
構造式: (CH
2
O)
n
・H
2
O
分子量
: ‐
比重
: 1.5(水=1)
融点
: 120℃〜180℃(分解)
沸点
: ‐
CAS番号
: 30525-89-4
ICSC番号: 0767
常温常圧では、様々な形状の
白色
固体で、刺激臭がある。
誘導体、関連物質の例
ホルムアルデヒド
物質の特徴
安全性
危険性
引火点: 71℃(密閉式)
発火点: 300℃
爆発限界: 7.0〜73.0 vol% (空気中)
有害性
刺激
腐食性: (該当資料なし)
刺激性: 眼、
皮膚
、気道を重度に刺激する。
感作性
: 反復または長期の接触により、皮膚感作を引き起こすことがある。
毒性
急性毒性
: (該当資料なし)
慢性毒性
: (該当資料なし)
がん原性: (該当資料なし)
変異原性
: (該当資料なし)
生殖毒性: (該当資料なし)
催畸形性
: (該当資料なし)
神経毒性: (該当資料なし)
環境影響
分解性: (該当資料なし)
蓄積性: (該当資料なし)
魚毒性: 水生生物に対して毒性がある。
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