北総線
読み:ほくそうせん
外語:Hokuso^ Line
北総鉄道
および
千葉ニュータウン鉄道
の鉄道幹線であり、また北総鉄道の運転系統呼称の一つでもある。
目次
概要
基本情報
起点・終点
路線
状況
千葉ニュータウン
神奈川県へのアクセス
成田スカイアクセス
特徴
運転系統
接続する主な路線
概要
基本情報
総延長: 32.3km
軌間
: 1435mm軌道(
標準軌
)
駅数: 15駅(起点、終点の駅を含む)
単線複線: 全線
複線
電化区間: 全線
電化
、
架空電車線方式
・
直流電化
1500V
閉塞方式
:
自動閉塞方式
保安装置:
C-ATS
運転速度: 最大105km/h(252km/hBeat)
所要時間: ‐
起点・終点
起点: 京成高砂
終点: 印旛日本医大
路線
北総線(
第一種鉄道事業者
) (京成高砂駅〜小室駅)
北総線(
第二種鉄道事業者
) (小室駅〜印旛日本医大駅) 第三種鉄道事業者は
千葉ニュータウン鉄道
状況
千葉ニュータウン
千葉ニュータウン周辺エリアと都心とのアクセスラインとなっている。
かつては
北総・公団線
と呼ばれていたが、
都市基盤整備公団
(現在の独立行政法人都市再生機構)が鉄道事業から撤退(事業は
千葉ニュータウン鉄道
へ譲渡)したため、この名称となった。
この結果、小室〜印旛日本医大は、北総鉄道が
第二種鉄道事業者
、千葉ニュータウン鉄道が
第三種鉄道事業者
であり、路線表記なども区別されている。
神奈川県へのアクセス
また、京成高砂からは
京成電鉄
の
押上線
を経由し、
都営浅草線
、
京浜急行電鉄
へと乗り入れを実施している。
都内から川崎・横浜・横須賀方面へのアクセスラインともなっている。
成田スカイアクセス
成田空港線
(成田スカイアクセス)開業後は、北総線の全区間が成田空港線に組み込まれた。
路線の改良により、最大130km/h(312km/hBeat)での走行に対応する鉄道幹線となっている。
特徴
運転系統
スカイライナーは、北総線内全駅通過。
スカイライナー
アクセス特急
特急
急行
普通
接続する主な路線
KS10 京成高砂駅
京成本線
(直通運転) (ラチ内、同一ホーム)
京成金町線
HS01 新柴又駅
HS02 矢切駅
HS03 北国分駅
HS04 秋山駅
HS05 東松戸駅
武蔵野線
成田空港線
(成田スカイアクセス)
HS06 松飛台駅
HS07 大町駅
HS08 新鎌ヶ谷駅
新京成電鉄
新京成線
東武野田線
(TD-30)
成田空港線(成田スカイアクセス)
HS09 西白井駅
HS10 白井駅
HS11 小室駅
HS12 千葉ニュータウン中央駅
成田空港線(成田スカイアクセス)
HS13 印西牧の原駅
HS14 印旛日本医大駅
成田空港線(成田スカイアクセス)
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