EOS 30D |
辞書:文化用語の基礎知識 芸術・視覚編 (LAVART) |
読み:イオス-さんまるディー |
外語:EOS 30D |
品詞:商品名 |
キヤノンのディジタル一眼レフカメラの一機種。EOSシリーズの機種であり、同社のラインナップ中ではミドルクラスに位置する。
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機種情報 |
特徴 |
発売日等 |
機能 |
前機種「EOS 20D」に対する後継機である。次のような機能を特徴としている。
同世代の上位機はハイアマチュア層向けのフルサイズ(35mm)機「EOS 5D」である。
後継は「EOS 40D」である。
レンズキット |
カメラ本体に、レンズをセットして販売するものをレンズキットという。
次の各レンズとのセットモデルが用意された。
人気 |
マニアからはいろいろと辛口の批評が飛び出すのは、どんなカメラでも変わらない。特に、キヤノンにはアンチが多いので、なおさらである。
このカメラも例外ではないが、比較的バランスが良く、使いやすいカメラであることは間違いない。「デジイチの基本」とまで高評価する人もおり、プロもサブ機として使っているらしい。
シャッター音も比較的爽快で、こちらも人気が高い。なお、後継の40D以降は、シャッター音がおかしくなった。
事実上の後継はEOS 50Dと考えられているが、下取りには出さず、サブ機として手元に置いておきたい人が多いようだ。
ファームウェア |
不具合修正や新発売のレンズ対応などのため、ファームウェアは随時更新される。但し、EOS 30Dのサポートは終了したらしい。
リンク |
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