ス
読み:ス
アイヌ語
などで使用される
カタカナ
の一つで、小書きのス。子音「s」を表記するときに使う。
目次
情報
字源
表記
用例
符号
情報
字源
カタカナ「ス」を小書きしたもの。
日本語ではあまり使われない発音で、スに近いが子音のみを発音する。
表記
ひらがな
: 同様に「す」の小書きが想定されるが、使われていない
ローマ字
: s
用例
アイヌ語や朝鮮語では子音のみの発音が存在するため、その表記に主としてウ段の小書きが使われており、sの場合はスが使われる。
但しアイヌ語の場合、sは
繚ア
で発音/表記されることが多く、スはあまり使われていないようである。
符号
文字番号
Unicode
16進: U+31F2
10進: 12786
日本
JIS X 0208
: (収録なし)
JIS X 0212
: (収録なし)
JIS X 0213
: 1面6区80点
大漢和辞典: (収録なし)
支那
康熙字典: (収録なし)
台湾
CNS 11643
: (収録なし)
符号
Unicode
UTF-8
: E3 87 B2
UTF-16
: 31F2
日本
Shift_JIS
: (表現不能)
EUC-JP
: (表現不能)
ISO-2022-JP
: (表現不能)
Shift_JIS-2004
: 83EE
EUC-JIS-2004
: A6 F0
ISO-2022-JP-2004
: 2670(JIS X 0213 1面)
台湾
EUC-TW
: (表現不能)
Big5
: (表現不能)
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