Α
読み:アルファ
外語:Α: alpha
ギリシャアルファベット
第1字。大文字Α、小文字α。
ラテンアルファベット
の
A
/aに対応する。
目次
概要
主な用途
科学
文字を含む語
科学
通信
情報処理
その他
符号
概要
名称
古代: α''λφα (アルパ)
現代: α'λφα (アルファ)
慣用: alpha (アルファ)
音価
古代: [a] [a:]
現代: [a]
対応
ラテンアルファベット
: a
主な用途
科学
化学
でαは、金属、合金などの相を表わす記号
化学でαは、
有機物
の炭素原子の位置を表わす記号
数学
でαは、第一定数を表わす記号
物理学
でαは、
角速度
を表わす記号
天文学
でαは、
赤道座標
のうちの
赤経
(赤道経度)を表わす記号
文字を含む語
科学
化学
で
αヘリックス
は、
蛋白質
の二次構造の一つ
生理学で
α波
は、安静閉眼時の
脳波
。8〜13Hz
生物学
でα細胞は、
膵臓
のランゲルハンス島(膵島)の細胞の一つ
物理学
で
α線
は、
放射線
の一つ
物理学で
α崩壊
は、
崩壊
の一種
天文学でα星は、バイエル符号(学名)における
恒星
の名の一つ
通信
ラジオ放送のα-STATIONは、
エフエム京都
の愛称
電話の
αALPHA5
は、かつての
DDI
が提供していた
ACR
機能の商品名
電話の
αLCR
は、かつてのDDIが提供していたACR機能の商品名
電話の
αPHS
は、かつての
DDIポケット
が提唱していた
PHS
の共通規格
電話の
プチメールα
は、かつて
au
が
PDC
で提供していた
ショートメッセージサービス
(SMS)
電話の
α-DATA
は、
PHS
の通信規格の一つ
電話の
α-DATA32
は、PHSの通信規格の一つ
電話の
α-DATA64
は、PHSの通信規格の一つ
情報処理
ソフトウェア
の
α版
は、関係者だけで試験をする作りかけの版
画像処理の
αチャンネル
は、透明度のチャンネル
Alpha
は、かつての
DEC
が開発した
マイクロプロセッサー
その他
経済でスーパーαは、
北朝鮮
製の偽ドル札(
偽札
)
プラスαのαは、未知数や、付加される僅かな数を表わす記号
符号
電算処理では、次のような符号位置を使う。
Α (GREEK CAPITAL LETTER ALPHA)
Unicode
‐ U+0391
JIS X 0213
‐ 1面6区1点 (1-6-1)
α (GREEK SMALL LETTER ALPHA)
Unicode
‐ U+03B1
JIS X 0213
‐ 1面6区33点 (1-6-33)
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