ノイズ |
辞書:通信用語の基礎知識 無線技術用語編 (WCYOGO) |
読み:ノイズ |
外語:noise |
品詞:名詞 |
雑音、妨害波、電気的に不要な信号。また、それによって発生する不快な音、画像の乱れなどのこと。
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概要 |
日本語の「雑音」という名称は英語の「ノイズ」(noise)の訳語であり、ノイズと雑音は完全に同義であるが、ノイズとは、その周波数は音波の範囲だけでなくあらゆる信号のあらゆる周波数帯を含む。従って、「音」という漢字の字面だけをみると誤解することになる。
音に関する場面では、ノイズを意図的に使用するシーンもあるが、多くの場合は邪魔なものとなる。
特徴 |
ノイズの種類 |
ノイズの特徴に応じて、次のように呼ばれている。
ディジタルノイズ |
ディジタル信号処理の場面においては、信号処理の結果生じた不正確な出力がノイズとなる。
その他のノイズ |
他にも、ノイズの発生源や被影響の範囲などに応じて名前が付けられる。
リンク |
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