情報処理技術遺産
読み:じょうほうしょりぎじゅついさん

 社団法人情報処理学会が認定する、次世代に継承すべき重要な意義を持つ技術や製品。
目次

概要
 社団法人情報処理学会は2009(平成21)年2月23日、次世代に継承すべき重要な意義を持つ技術や製品について、保存や活用を図ることを目的に認定制度を開始した。
 認定内容は「情報処理技術遺産」と「分散コンピュータ博物館」である。第1回の認定では、情報処理技術遺産が23件、分散コンピュータ博物館が2件認定され、以降毎年続けられている。

一覧

第1回(2008(平成20)年度)

第2回(2009(平成21)年度)

第3回(2010(平成22)年度)

第4回(2011(平成23)年度)

第5回(2012(平成24)年度)

再検索