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int hoge;これによってint型の変数hogeが定義された。二つ目は定義と同時に値の代入も実施している。ただこの書式は従来からの静的型付け言語によく見られる方法で、現在流行している静的型付け+型推論の場合、型は省略できる(こともある)。そこで、Kotlinの場合は次のように書かれる。
int hoge = 0;
var hoge = 0varは変数の定義を意味する予約語である。型は書いてもエラーではないが、多くの型推論言語では変数名の後に :形名 として付記する形を取っている。上記の場合は書かなくても整数値0がIntであるため、自動的にInt型であるとして定義される。これが「型推論」というものである。
var hoge: Int = 0
int hoge = 0;上記の場合、変数fugaはhogeの型と同じint型になる。
auto fuga = hoge;
extern int global_var;こうすることで、大域変数として定義されているint型変数global_varが、このソースファイル内でも利用可能になる。