サムスン電子
読み:サムスンでんし
外語:Samsung Electronics Co., Ltd.

 三星電子。南鮮を本拠とする電子装置メーカーで、南鮮で最も有名とされる企業である。
 そのうちサムスン電子は日本法人の名だが、ここでは本社について述べる。なお、南鮮語の原音では、三星電子=<SAM><SEONG><CEON><CA>は「サムソンジョンジャ」と発音される。
目次

会社概要
 南鮮のこの会社は、まともな貸借対照表も決算報告書も出していない企業であり、体質についての実情は不明である。
 国家ぐるみの不当廉売(ダンピング)のため相当金額の税金が投じられている他、相当の外資も入っていると見られる。上述のように実情が不明のため、この会社について論じるのは困難であるが、常識的に考えれば露骨に危険な企業である。
 政府からの資金援助による国家ぐるみの不当廉売がばれ、EUでは半導体が40%の関税となった。日米が追従したら、この企業は確実に終焉を迎えると見られる。

日本頼りの体制
 南鮮人はサムスン電子が唯一の自慢らしく、誇らしくそれを語りだすが、その製品の基幹構造は反日一色の彼の国に於いても、ほぼ全て日本頼りである。
 技術は日本企業からの盗用であり、東芝松下電器産業キヤノンシャープなどから次々と訴えられている。
 サムスンを支えるのは日本の工作機械メーカーと南鮮の安い労働力だけであり、経営者と技術者は付録以下である。
 サムスンというのは所詮組み立て屋であって、自分の技術は何も無い企業なのである。何も創造しないコピー専門メーカーなど、存在意義は殆どない。

部品供給会社
 現在判明している、サムスンに部品を供給している業者は下記の通りである。

液晶部品

製造装置

携帯部品

流出技術
 以下は、日本から流れたことが明らかとなった技術である。日本企業との合弁などによったが、日本側が事業から撤退したことで、その技術が南鮮に残ってしまったもの。

有機ELディスプレイ
 日本電気株式会社(NEC)は、2001(平成13)年にサムスンSDIと共同でサムスンNECモバイルディスプレイ株式会社(SNMD)を設立したが、2004(平成16)年2月27日、全株式と有機EL関連特許をサムスンSDIに譲渡することで合意したと発表した。これをもってNECは事実上、有機EL事業から撤退した。
 譲渡対象の資産総額は85億円程度とされ、譲渡された技術は第4世代、及び第5世代級の大型基板を使用したものである。
 そして2005(平成17)年1月5日、サムスン電子はNECの技術を利用したテレビ用21型有機ELパネル(解像度1,920×1,200ドット)を開発したと発表した。張り合わせを行なわない一枚基板によるアクティブ・マトリックス駆動型のパネルとしては、当時世界最大であった。
 ただ、有機ELはその寿命(耐久性)がネックとなっている。このNECの技術も寿命に関する熟成がなされていないまま売却されていることから、市販レベルで実用になるものかは良くわかっていない。
 現在、有機ELの携帯サイズはサムスンが多いらしいが、この技術の流用であるのかは定かではない。

著名商品

DRAM
 サムスンで有名なのはDRAMである。その生産量という点においてだけは、日本での代表的なDRAMメーカーであるNEC東芝日立製作所などにも勝る。
 一見、優れた技術を持つ企業のようであるが、現実はそうではない。
 その半導体製造機器は日本製である。このため、売り上げの約8割を特許その他で日本やアメリカに支払っているらしい。
 つまり南鮮の利益の殆どは日本の利益で、これを俗に「鵜飼経済」と言う。無論、日本が人であり、南鮮が鵜である。
 売れば売るほど、対日貿易赤字は拡大することになる。

フラッシュメモリー
 同様に半導体メモリーで瀕用されるのがフラッシュメモリーである。
 基本的な製造技術は東芝から得たもので、根幹技術と特許は全て東芝が持っている。サムスンが世界初の新技術開発!などと言っても現実はそうではなく、100%全て、他国(主に日本)の開発した技術の亜流に過ぎず、結局は特許料を支払って使わせてもらっているに過ぎないのである。
 更には、サムスンは大型のシリコンウェハーを作る技術を持っていないので、これも日本製を輸入して用いている。
 つまりサムスンは独自の技術を持っていないので、少なくとも東芝より先んじた製品は、決して作ることができない。型遅れ品を、東芝より安価に作ることはできる。
 iPod nanoの搭載をみると、2Giバイト版は東芝製、4Giバイト版はサムスン、8Giバイト版は東芝製であった。

液晶
 次いで有名なのは液晶で、南鮮LGエレクトロニクス(旧称 LG電子)とシェア争いをしている。しかし、これも日本の技術頼りであり、オリジナル技術などは無い。
 最近は日本のソニーと提携し、第8世代(ガラス基板の大きさが約2200mm×約2500mm)の製造を計画している。しかし、ソニーにはそれほどの技術力はなく、日本ではやはり、シャープに勝てる企業は存在しない。
 以前はシャープよりノウハウが漏れ、これを元にサムスンやLGは液晶製造をしていたが、第6世代以降は亀山工場の建設によってそれも不可能となった。
 現在、亀山工場周辺には朝鮮の産業スパイの出没が確認されており、幾度となく工場内への進入が試みられていると言われているが、現時点では全て失敗に終わっているようである。国内で技術振興をせず、亀山に不審者を派遣しているようでは、成長を見込むことは難しい。南鮮の技術者も、政府の官僚も、全て無能であることを自ら認めているようなものだからである。
 詳細は「液晶ディスプレイ」の項を参照されたい。

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